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第58回京都母親大会が宮津市で開催されました。「命を生み出す母親は、命を守り育てる事を望みます」のスローガンで、日本各地で開催されている母親大会。独身の保育士時代、4人の子供を連れて参加し、9ヶ月の4人目の息子を連れて大会事務局長をした事・・・・ずっと参加し続けている大会です。親子3代で参加している方もおられます。ちなみに、私の大学卒業論文は「戦後母親運動の歩み」です。
子供や孫達の未来に、原発も米軍基地もいらない!の声が響きました。全体集会での二宮厚美神戸大学名誉教授のお話・・・・・「憲法9条も25条も双子の兄弟!世界で9条も、25条もない国はアメリカだけ。貧困のため、軍隊に入らないと生活も出来ないし、医療も受けられない、住宅も無いのがアメリカの実態・・・・・」、そのアメリカにいいなりになっている日本の政治・・・・・本当にひどい!変えなければ!
府下各地から1000名をこえる方が参加しました。女性後援会で歓迎の宣伝をしました。
4月に福島支援ボランテイアに参加した臼井さん、福島を忘れないで原発ゼロを実現するまで闘います!迫力ある訴え!
米軍基地はいらない!地元宇川の訴えです。
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参議院選挙公示まで2週間を切りました。北部各地を大型宣伝カーが走りました。
宣伝カーは朝8時から夜8時まで本番なみに運行。私は、倉林明子予定候補代理で、1日7時間、街頭から訴えました。
反応抜群!です。「アベノミクスはアホノミクスだ!頑張れよ!」の激励がありました。
舞鶴市野原の海岸で訴え。大浦半島に宣伝に来る時は、いつも雨、嵐・・・・”雨女”なんです。
綾部市会議員団そろって訴え。
走行中ずっとデッキから手を振ってくださった綾部後援会のみなさんです。
いつも、大型の宣伝カーの上で宣伝をしている写真しかありません。後援会のみなさんが、一生懸命手を振ってくださっているのを撮りました。ご苦労様!
宮津でも、後援会のみなさんが奮闘!
大型カーの中はこんな風になっています。デッキを含めれば15人は乗れます。
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ストップザ!過労死・働き方を考える会が主催した学習会がありました。「考える会」は、中田衛一さんの過労死・労災認定を求める会」が、「裁判は終わったけれど、息子のような過労死が無くなる社会をつくるために、頑張りたい」と、決意された中田さんご夫妻のよびかけで結成されました。
衛一さんの命日である6月16日に、総会を続けていく事も確認されました。集会前の労災110番には、職場での嫌がらせ、パワハラで苦しむ若い女性から、死にたい」の電話があったと報告されたていました。国会や国連を動かして「過労死防止基本法の制定」へのとりくみの報告もありました。
安倍政権は、働き方を破壊する事でも暴走しています。暴走を止める!参議院選挙での日本共産党の躍進しかない!
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小雨の中、「米軍基地いらない6・15丹後集会」に京都府各地から、500人が平海岸に集まりました。「豊かなこの海に米軍基地いらない」の想いが、ひとつとなりました。
「米軍基地建設反対丹後連絡会」副代表・宇川に住んでいる三野みつるさんの訴えが、参加者の心に響きました。
”女性が一番恐れているのは、米軍がきて何が起こるかわからないと言う恐怖感です。沖縄や横須賀で日々、起こっている犯罪、事故がこの地で起きない保障はありません。国のやり方は原発と同じ金がらみです。今、休耕田だから「土地を買い上げてもらえる」「生活が苦しいから」という気持ちはわかります。でも、そのお金は一時ですが、土地は末代まで残ります。この地に米軍基地ができれば、子供達や孫達も、もう帰って来たがらなくなります。過疎にますます拍車がかかる事になります。防衛省の人が、「強制する者ではありません。ただひたすらお願いするだけです。」と、言っておられましたので、私達もひたすらお断りしようではありませんか。”
平海水浴場駐車場を集会に借りるために尽力いただいた増田光夫 平区長さんが歓迎のあいさつ、袖志出身で間人在住の方、宇川憂う会の永井さん、新婦人京都府本部森下さん、平和新聞の黒津さんが、一言あいさつをしました。
真夏の天候ではなかったので、熱中症の心配はありませんでしたが、雨が残念!集会スタッフのTさん、Kさんは”雨男”、私も”雨女”・・・・・・仕方がないか・・・・・、傘もささず、帽子もかぶらずにいましたが、気にならず、雨をも吹き飛ばす勢いの1時間でした。
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参議院選挙公示まで、1ヶ月をきりました。12日、朝から夕方まで、倉林明子参議院予定候補が、街頭から訴えました。梅雨というのに真夏のお天気!真っ青な空、透き通る海・・・・・長くこの地域に住んでいますが、こんなに素晴らしい風景は、めったにありません。暑くて大変でしたが、充実した街頭宣伝でした!
府中で明子さんの話を聞いていた高齢の女性、近所の方に「看護師さんをしていた人で、福島西会津の出身で・・・・」と、話してくださっていました。
選挙間近で、関心が高まっているのか、演説を聞きに出てくる方も・・・・。
伊根町菅野では、100歳の大江しょうじさんが待っていてくださいました。大江さんは、「長生きをして日本共産党を応援し、世の中を良くするために貢献することが私の生き甲斐」と、日々、健康維持のために鍛錬をして、応援してくださっています。大江さんの生き様を学ばなければ!
わが京丹後市在住で、世界最高齢116歳の木村次郎衛門さんが亡くなられました。木村さんとは直接面識はありませんでしたが、亡くなられたお孫さんとは、生前親しくさせていただいていました。
お孫さんの薦めで、赤旗日刊紙を長い間購読してくださっていました。いつも前を向き、展望を持って毎日を過ごされた生き方も、学ばなければ!
戦争への道は許さない!米軍基地はいらない!何としても、参議院選挙勝利へ!
自らの日々のガンバリが問われるたたかいです。
明日は、「京都に米軍基地いらない 丹後集会」です。成功へ!スタッフの一員として、参加します。
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9日、宇川で「伊波洋一氏をむかえての米軍基地問題を考える住民のつどい」がありました。
伊波氏は、「普天間基地移転や、オスプレイ配備をめぐって、米軍は約束を守らず、日本政府は米軍側の立場に立って、解決をしようとする実態を報告。これはXバンドレーダー基地でも同じ事である。防衛省が安全・安心といっても、米軍に日本政府は何も言えない事をふまえておかなければならない」と強調されました。
また、事前に予定地を視察されましたが、「米国では人間の生活に影響が出るようなところには基地はつくらせない。コウモリの生息地やモグラに影響があるために、建設を中止した例もある。宗教上、聖地にもつくらせない。経ヶ岬予定地には、お寺もあり、穴文殊があって文化的にも米国では基地が建設できない地域だ」とも言われていました。
日本は基地に関しては、占領が続いているのです・・・・・安保条約によって、いかに日本の主権が侵されているのかをあらためて痛感しました。
「憂う会」のお手伝いで、伊波さんと一日中同行させて頂きましたが、ハードなスケジュールにも関わらず、行動的で、穏やかで優しい人柄に感激しました。
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米軍基地建設予定地の住民の方々を訪問しています。
「米軍が来る事=沖縄のようになると思い、怖い。基地の真ん中で子育てしたくない。中止できるのならば、ラッキーです。」(子育て中のママ)
「戦後、駐留軍が丹後町にいた。暴行事件も相次いでいた。とにかく平和が一番!やめてほしい」
「今、声をあげなければ、子や孫達に申し訳ない!嫌なものは嫌なんです。」
「自然とゆっくりとした暮らしを求めて、移住したのに・・・・・」などなど、不安の声が次々と出されました。
昨日宇川では、フアントムが4機飛び交い、自衛隊の車がいっぱい!定期的な訓練だそうですが・・・・・怖さを実感。
平和が一番!米軍基地なんて、とんでもない!夕暮れの袖志の風景は、素敵!でした。
女性達は、ラベンダー畑を作って地域を元気にしようと頑張っておられます。残念ながらラベンダーは咲いていませんが、黄色の花と集落、田んぼ・・・素敵でしょ!
田舎にはめずらしくスーパーの売り出しで、車は渋滞、人、人、人・・・たくさんの激励をもらいました。
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