7日民主党小沢代表の辞意撤回に耳を疑った人も多いはず。しかも「大連立」への反省もなければ、「民主党の政権担当能力発言」に対しても、「言葉足らず」と弁解するのみ。小沢代表にも、、「慰留」を要請した民主党にも、参議院選挙での国民の願いを裏切った責任は、どう感じているのか!と言いたくなります。
今回の「大連立」「辞任騒動」は、民意を裏切る密室談合の政治の破綻を」浮き彫りにしました。「2大政党づくり」の破綻でもあります。自民党政治を根本から変える日本共産党の役割は、ますます重大です。
地元京丹後市峰山町で、来年市会議員で頑張る決意をしている田中邦生さんと、日本共産党の躍進を訴えました。車から手を振って激励してくださる方の多さにびっくりです。頑張れよ!の声援もありました。みんな、政治を変えたいと切実に思っているのです。
丹後地区委員会が取り組んでいるアンケートが、毎日返送されてきています。
「これ以上税金や医療費の負担が増えたら、死ぬしかありません。」
「削るのは食費しかなく、おかゆや雑炊でご飯の量を増やしてしのいでいます。」
「商売でいつ収入が無くなるか、今月は収入があるか、不安な毎日です。」
など、びっしりと書き込まれています。
暮らしを守る、雇用と地域経済の活性化は、待つことのできない課題です。
政治を変える力は、国民の声、選挙での審判です。力を合わせましょう。
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