ブログがストップしている事で、病気?と、ご心配をおかけしていますが、元気!です。・・・・・・・この間、
米軍基地問題、福島支援、水害ボランテイアなどなど、多忙な日々。伝えたい事は一杯ですが、パソコンのトラブルもあってストップしていました。申し訳ありません!
9月16日の18号台風被害は、福知山、舞鶴を中心に広がりました。由良川沿いの地域は、9年前の23号台風で大きな被害がありましたが、今回も大きな被害となりました。
17日から、被災地を訪問し、多くのみなさんからお話を聞かせて頂きましたが、「23号より、50㎝から1㍍も浸かった水位が高く、しかも水が滞留したのが20時間近くだった。50年の一度の大雨と言うが、9年で同じ目にあうなんて!自然災害だから仕方がないけれど、いやになる」「築堤工事が未完成であった事が、被害を大きくしたのではないか」などの声が寄せられました。
9年前との違いは、何よりも住民のみなさんが「いのちは自ら守る!」と、23号の災害を教訓に2階や近所の高台の家に早くから避難され、一人も犠牲者をださなかった事でした。
そして、今回は早くから高校生や大学生などのボランテイアが活躍して、家に流れ込んだ泥のかき出し、片づけが1週間ですすんだ事でした。翌日から自治会を中心に炊き出しなども各家庭に届けられるなど、支援も早かったようです。
9年前、タタミも家具も変え、家をリフームしたばかりで、すべて捨てなければならない悔しさ・・・・心に伝わってきます。国の支援策を強めさせるべき!痛感します。
19日には丹後から大江町に、200食のうどんを届けました。昨日は、宮津・与謝後援会のみなさんとともに、豚汁・炊き込みご飯・コロッケを届けました。
福知山市下天津自治会長さんに協力していただき、足立進福知山市会議員が朝にビラを配布してくれました。大江町では、大槻富美子市会議員、井上義晴元町議、後援会のみなさんと分担して各家をまわって、届けました。
「久しぶりに温かいものが食べられてありがたい」と喜んでいいただけて、嬉しかったです。
近畿圏の大学生のボランテイアグループが来ていました。北部出身の学生が「先生と違う?」と、宮津・与謝野ボランテイアが声をかけて来ました。ボランテイアで教え子との再会!嬉しかったでしょうね!私は、龍谷大学の後輩と出会いました。彼らの誠実さに感動!
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