与謝野町がスタートして、2回目の新春のつどい。つきたてのお餅、炊き込みご飯のおにぎり、おぜんざい、おでんなどなど、後援会のみなさん手作りのごちそうをよばれながら、ゆっくりと歓談させていただきました。
挨拶で「薬害肝炎被害者救済法」ができたけれど、実際に救済するのはこれからの闘いが重要である事をお話したのですが、参加者の中に症状は出ていないものの、C型肝炎のキャリアの方がおられ、「厚労省に電話で問い合わせたが、自分で対象であることを証明しなければならないと言われた。子供の頃の手術が原因だと思うが、病院名は公表されているものの、証明は難しいのでは」と言われていました。すべての被害者救済へ、運動を広げていかなければと思います。
2台のトラックで運送業を営む方からは、「このまま燃料代が上がればやめざるを得ない。融資だけではなく、対策をしてほしい」と要望を聞きました。
その後、28日早朝からの原油高騰対策交渉のため、大阪へ。ついでに 神戸市のグループホームで働く長男の職場を訪問しました。
息子と会うのは、1年数ヶ月ぶり。安い給料でも、障害者が自立して生活できるようにと頑張っている姿を確認できて、一安心。(30才の大人なのにと思いつつ・・・・親ばかですね!)
5人が生活する小規模のグループホームで、施設と言うよりは、普通の家での共同生活です。こんなグループホームがたくさんあればと思うのですが、運営は大変な様です。
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