告示を1週間後に控えた13日、
京丹後市長予定候補石井うつみさんの事務所びらきに120名が参加。市政転換の熱い思いが一つになりました。石井さんは丹後の労働組合の協議会「丹労連」の議長でもあるので、京都総評傘下の労組が、京都府全域から支援に来ていただきました。街頭からの訴えに、「いよいよ選挙ですね!頑張って!」とあちこちで激励が寄せられました。
私は、市会議員予定候補の田中くにおさんと大型宣伝カーで訴えました。畑でじっと聞いてくださっていた80才の方、「戦争の時、お国のために働き、戦後も苦労をしてきた。日本を支えてきたのはわしらと違うんか。何で今になって、いじめられんとあかんのか。国は、見捨てる気か!」と後期高齢者医療制度への怒りを切々と語られ、「わしら国民が福田も首、中山(現京丹後市長)も首にしてやる!頑張ってや!」と激励。
今、京丹後のどこへ行っても後期高齢者医療制度の怒り、爆発です。夜には青年会議所主催で市長予定候補の公開討論会が開催されましたが・・・・・・「後期高齢者医療制度の中止・撤回を国に強く求めます!」と発言したのは石井さんだけでした。
「構造改革をさらに進める」「国の公立病院ガイドラインに従って病院問題に取り組む」・・・他の方は、同じ事を言っていました。市民の暮らしを壊してきた市政の継続か、暮らし応援の市政への転換か・・・の選択です。石井さんと一緒に住民のための市政へ変えましょう。!
コメント