今日は午前中、舞鶴市会議員の浅野さん、行永支部の福田さんと共に入党の呼びかけに出かけました。長年赤旗を購読し、どんなときでも日本共産党を応援してくださるみなさんとの出会いはうれしいものです。80歳を越えて元気に一人暮らしを楽しんでおられるKさんから、「今の日本を変えるのは共産党しかないでしょ。私はじっくり考えるタイプだから1週間待って!綱領をしっかり読んでみるから。」とうれしいお返事をいただきました。
午後は、小杉市会議員と、7月27日に京都民報に登場くださった「ほのぼの屋」のシエフ 糸井和夫さんに出会いに行って来ました。
「ほのぼの屋」に御挨拶には何度も行っているのですが、食事をするチャンスがないままになっていました。残念ながらランチの時間が過ぎていたので、デザートセットをいただきました。海を眺めながらのお茶のすてきな時間に大満足!そして、シエフとのおしゃべりに心癒されたひとときでした。
20年間続けた京都の店をやめて舞鶴に来られた糸井シエフ。「観光ホテルの20年間の修行、そして自分の店での20年間、それぞれの自分にとって大切な時間だったが、障害者施設としてのフランス料理店のシエフの役割も大きな意味がある。ここでは精神障害者が主人公、シエフの役割は裏方ですよ。」さりげなく語られる一言、一言に糸井さんの優しさが伝わって来ました。
障害があっても一人の人間として尊ばれて生きていける社会であってほしい・・・誰だっていつ事故や病気で障害者になるかもしれないのだから・・・・。無駄な道路なんかつくらないで、もっと障害者を支援してほしい。・・・・、小杉さんと3人で語り合いました。
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