9日に、京都市内で共同記者懇談会がありました。「舞鶴市民病院の集約化問題はどう考える?」「限界集落対策は?」など、北部の問題について質問がありました。終了後、急いで福知山に帰り、7ヶ所で街頭宣伝。選挙本番には行くことが困難な雲原、三岳、奥榎原など周辺地域で訴えました。どこでも後期高齢者医療制度へ、大きな怒りがあります。
「北部では75歳を過ぎても現役で農業に従事し、農地や地域を守らなければ!と頑張っているのに年を重ねただけで差別するのは許せない!」と訴えると、「その通り、この地域でわしらがおらんかったら地域が廃れるんや!これ以上、負担を押しつけられたら生きていけない!がんばってや!」と、声がかかります。
10日と11日は、元議員さん、老人会長さんを訪問し、「後期高齢者医療制度廃止」のポスターやステッカー掲示をお願いしました。
そこで話題になったのが、ここ2,3日の国会の様子・・・・・。
「民主党はどうなっとるんや。確かテロ特措法は反対やなかったんか?」
「補正予算には、後期高齢者見直しの内容が入っているのに、賛成したらしいが、後期高齢者医療制度は反対やなかったんか?」
「とにかく解散・総選挙、政権交代だけしか言わん。」
「自民も民主もだらしないから、共産党が議席増やしてしゃんとしてもらいたい」
「民主党が政権取るのは不安がある。志位さんの予算委員会の質問(7日の派遣法の抜本改正について、企業名をあげて無法を告発した質問)は、問題の本質を突いていて良かった。共産党の議席が増えたら、質問時間も増えてすっきりできるから、もう少し議席がふえてもいいなあ・・・・」
「金融不安で何が起こるかしれん。もっと国民の方を向いて!と、自民党にも民主党にも言いたい!」
など、など、国民のみなさんはしっかりと冷静に見ておられます。
いよいよ 共産党の出番!全力疾走が続きます。
京都自治体労働者後援会北部のつどいで決意表明。激励の花束をいただきました。
吉田さゆみ事務所近くの中華料理店「ぽんゆう」さんの、「サンラータンメン」です。お酢と辛さが絶妙な味を出していて、はまっています。事務所に来られて時は、是非立ち寄って食べてみてくださいね。
忙しい合間のほっとするひとときが、夕食の時間です。
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