27日は、舞鶴市の商店街を訪問し、80件でお話をすることができました。どこへ行っても「金融危機と景気対策」が話題になります。
「金融危機でいつも助けられるのは大きなところ。中小企業を助けてほしい。」
「大型店の規制緩和で商店街も廃れてしまった。」
「解散とかいっている場合でない。これだけの金融危機で景気対策第一。」
「貸しはがし、渋りは今に限ったことではない。ずっと以前から自分らの様なところでは、融資してもらえなかった。公的資金導入と言われても・・・・銀行がお金を貸してくれるわけでもなし・・・・」
大型店の進出の中で、様々な工夫をしながら商売を続けておられるみなさんの苦労がよくわかります。政府の続けるiも変わらない大企業・大銀行支援の景気対策の本質をみなさんは見抜いておられます。
「選挙目当てのばらまきをしたところで、国民は騙されないですよ!」
「テレビのニュースでも、38000円ばらまいても景気は良くならないと言ってるよ。麻生さんには、景気を良くする対策なんてできない。何も知らないんだから」
こんな国民の声など、理解することができない自民・公明政権のゆきづまりは明らかです。
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