野村生八与謝野町町会議員と、野田川地域を訪問し3人の方が赤旗を購読。
「10年来寝たきりの妹の介護で、働くことができなくなり、ヘルパーさんの利用料も支払う余裕が無く一人で頑張っている。障害者が安心できる政治がしてほしい。」
「全国でもわずかな患者しかいない難病で2年間闘病。国の難病指定になっていたら1000円の負担で受けられる検査も、年間16万円を自己負担。もっと支援を」
など、医療や介護の負担増がいのちを脅かしている実態が、次々と出されます。社会保障費を年間2200億円削減してきたしわよせが国民をくるしめています。
「一人で抱え込まないで、無理しないで相談してください!そんなときのために議員がいるんですから!」と呼びかける野村議員に、頼みますと何度も頭を下げられたFさんのためにも、頑張らなければ!
父親の代から自民党支持と言われたOさん、
「昨日の自民党と民主党のやりとりを見ていた高校生の息子が、小学生並のケンカ・・・と言っていましたが、本当にその通り!自民党への見方を変えなくてはと思っています。共産党がのびるのも大事かなあ・・・・」
自民党離れは、あちこちで起こっています。
京丹後市大宮町と与謝野町境にある、「平次地蔵」です。雪が降る頃になると地域の人々が暖かい「着物」を地蔵さんに着せています。電話ボックスも、雪囲いがされていました。
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