日本共産党舞鶴地区委員会・舞鶴市会議員団は、景気悪化の中での実態調査と切実な要望を聞くために、雇用保険に加入している企業や事業所を訪問しています。これまで300軒を訪問し、次々とアンケートが返送されて来ています。
アンケートには、「売り上げが半分に」
「60%も減産になって困っている。何とかしてほしい」
「派遣制度を廃止し、派遣会社をなくすべき」
など、びっしりと書き込まれていました。
私も、浅野市議、伊田市議と共に、工業団地の企業を訪問しました。週明けで会議中の企業も多く、話をすることはできませんでしたが、快くあらためて時間を取っていただくことになりました。
「どことも同じだろうが、仕事が激減。乗り切る以外にない。従業員と一緒に頑張るしかない。国会ももめているときか!自民党支持だったが、経済危機の問題では自民党も、民主党も、共産党もない。アメリカにいいなりになる日本ではだめ。米軍基地をすべて撤去せよ!この辺までは共産党と同じだが・・・・自力の防衛力をつけるために、憲法9条にこだわるときではない。」と、経済問題から外交まで・・・持論を話され、自民党支持だが、自民党もいろいろあっていい・・・・と言われた社長さん、
日本共産党の政策を話せば、一致点が見いだされると感じた訪問でした。
昼休み、ラポール前で街頭宣伝。
買い物客が少ない!
家計をあたためてこそ、消費が拡大する!心をこめて訴えました。
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