豪雨災害で、床上・下浸水、崖崩れなどの被害が出た福知山の現場を、足立・塩見両市会議員と訪問しました。
この写真は、床下浸水した厚中地域です。これまでも何度も浸水している地域で、6月議会で国の補助も受けて対策が取られることになったのですが、住民のみなさんの苦労は大変です。側溝脇はKTRの敷地ですが、草が生え放題で水の流れが悪くなり、地域の方が自主的に草刈りをされていました。KTRで草刈りができないのか、要望が出されていました。
急激に川の水位が上がり、家の土台が無くなって柱が宙に浮いています。
地元の消防団が、一人暮らしの高齢者の家の土砂崩れの救援に走りまわっておられました。87才のその方は、「不安で眠れなかった。消防団がすぐに土嚢を積んでくれて、助かりました。こうして共産さんがきてくれて心強いです。頼みますよ!頼みますよ!」と何度も頭を下げておられました。
消防団のみなさんの献身的な奮闘、本当にご苦労様です。
午後からは福知山女性後援会の女性のつどいでした。西山とき子京都府委員会副委員長が「民主党を中心にした政権がスタートしたとき、建設的野党としての日本共産党がのびていないと政治を前向きに変える事ができない。女性の特技!おしゃべりで比例票を大きく伸ばそう!」と訴えました。
藍染めのコサージュ、栄養ドリンク、お米、桃、化粧品、飴などなど、たくさんの「選挙グッズ」をプレゼントしていただきました。
暑い夏、心熱く!燃えに燃えて頑張ろう!女性のしなやかさとたくましさで勝利を!熱い思いを確かめあったつどいでした。「ますますパワーアップしている吉田さんと共に頑張ろう!」と司会の方、取材にきていた記者も「毎日過密なスケジュールですが、どうしてそんなに元気なのですか?」と聞かれたましたが・・・・・・「今度の総選挙が自民・公明政権を終わらせる歴史的な選挙だから!国民のみなさんと新しい政治の一歩を踏み出す選挙だから!毎日ときめいて闘っているから」だと思います。
集会後、西山さんや女性後援会のみなさんと宣伝。
京丹後市峰山町のまつり「飛天」で。消防団の青年達と語り合う私です。子どもの高校時代の同級生?
各地域や様々な年齢層の「よさこい踊り」が披露されました。
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