こんにちは 日本共産党の吉田さゆみです。

成宮まり子北部キャラバン ＩＮ 舞鶴

　今日から臨時国会が始まりました。自公政権に代わる新しい政治をどう作っていくのか・・・本格的に問われてきます。この間、新しい政権への期待と共に、「財源は大丈夫か」「後期高齢者医療制度を４年間先送りにするのは公約違反」などの不安の声も出されています。国民の願いを実現するために草の根での闘いを起こし、もっと、もっと政治を動かしていかなければ！

　昨日は、成宮まり子参議院予定候補の北部キャラバンで舞鶴で行動。商店街を訪問しましたが、昨年秋以降の経済危機の中で、買い控えが続き、比較的順調な経営を続けてこられた商店でも、このまま続けば深刻な事態。

　「いろいろやらなければならないことも多いが、まずは景気回復のための手だてを！」「増税とひきかえの子ども手当では困る」などの意見が出されました。

　作業所のバザーで模擬店をまわってごあいさつ。ポリテクカレッジの学生のお店で雇用問題で対話に！

地域のみなさんが運営する「ふるるフアーム」で、昼食。１００人の農家が登録する地元の野菜や加工品が売られ、宿泊施設や体験農園などもある農業公園。地元野菜を中心にしたバイキング料理は最高！でした。リピーターも多く、丹後から来られる方も増えているそうです。地域のみなさんの知恵と力が生かされ、農業への意欲を生みだす力となっているから、「成功」しているのだと思います。

写真は水耕栽培の苺ハウスです。

東舞鶴駅前で街頭宣伝。宣伝カーの看板も「成宮まり子号」に！

参議院選挙勝利へ～成宮まり子北部キャラバン～

　来年は選挙の年！北部では１月の綾部市長選挙から始まって、４月京都府知事、与謝野町町長・町会議員→宮津市会議員→参議院→綾部市会議員→舞鶴市会議員→伊根町会議員と連続します。

　参議院選挙は７月・・・・・今月を入れてもあと１０ヶ月。１３日の第９回中央委員会総会では比例の５人の候補者も発表されました。比例近畿は市田忠義書記局長です。

　京都は成宮まり子国政委員長です。勝利をめざして京丹後市から北部キャラバンがスタートしました。市長さんや副町長、議長、商工会長、中小企業経営者などなど幅広い方々と懇談しました。民主党中心の政権のもと、期待の声と共に「マニフエスト絶対で、押しつけるようなやり方は変えてほしい。国民との議論を大切にしてほしい」「高速道路の無料化よりも中小企業支援を！」などの意見も寄せられました。

　「建設的野党」としての共産党の役割がますます重要になっていると痛感します。

　

与謝野町副町長堀口卓也さんと。住宅改修助成制度が好評で、すでに４０００万円の予算化がされ、１４倍の経済効果があるそうです。

　　　

ひと・いのち守る京都府政へ

１０月９日、来年４月に行われる京都府知事選挙勝利に向けての「府民大集合！」が開催され、京丹後市のみなさんと共に参加しました。会場のみやこメッセは、５０００人の参加者で熱気にあふれていました。

　門さんは綾部市にある京都協立病院に６年間勤務され、予定候補としての活動のスタートも北部からでした。ふるさとで安心して暮らしたい！と願う北部の府民の痛みがわかる方！丹後１００キロマラソンにも参加されタコとがあるスポーツマンでもあります。何としても勝ちたい！ですね！頑張りましょう！

「因縁」という言葉の意味・・・受け継がれる命と歴史

　あいさつ回り、慰労会の日々が続きますが、この間は遠方に住む息子達が帰省し、家族サービス、親戚の法事などなど私用が続きました。

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

選挙が終わったら絶対に行く！と決めていた「山」へ。夫の仕事の都合で１日半の山行きでしたが、四国の剣山に行ってきました。百名山制覇に向かって、一つクリアーです。それにしてもですが・・・・・四国に３つも橋がいるのか・・・・です！

伊根町での慰労会。党員になって４０年、５０年、議員を何年も務めて方々が今度の選挙も先頭になって頑張って頂きました。８０才を越えてもお元気で、日本共産党員としての「誇り」で一杯です。

４日間、孫の「ゆうた」と過ごしました。丹後の遊園地をハシゴし、京都市内の動物園に行きました。丹後地域のある公園・・・５００円の入園料を払い、そのうえ遊具に乗るのに又、お金がいるのです。確か、この公園は京都府の補助金で作られたはず・・。

　一方、自宅近くの運動公園には、無料の遊具があり、芝生ではボールを投げて遊び・・・・一円もお金はいらないのです。孫が楽しんだのは、無料の方！。この遊具は、私が町議時代、せっかく作る公園に子ども達の遊具を！と要望し、保育士さん達と選んだ物。子ども達の事を最も理解をしている保育士さんの声が生かされているから、子ども達にも愛されているんですね。

　題字の「因縁」という意味は・・・・

　親戚の法事で住職さんが語られた言葉。『あなた達は、「因」があってこの世に生まれた。父と母が結婚したという「因」があって、新しい命が生まれる。その繰り返しが今の社会をつくっている、あなた達が今生きているのは多くの人たちの歴史をおって生きている、そのことを、感じながら生きてほしい。』と。

　写真は、父と息子、孫の３人の背中、良く似ていると思いませんか。命はしっかりと受け継がれています！