あいさつ回り、慰労会の日々が続きますが、この間は遠方に住む息子達が帰省し、家族サービス、親戚の法事などなど私用が続きました。
選挙が終わったら絶対に行く!と決めていた「山」へ。夫の仕事の都合で1日半の山行きでしたが、四国の剣山に行ってきました。百名山制覇に向かって、一つクリアーです。それにしてもですが・・・・・四国に3つも橋がいるのか・・・・です!
伊根町での慰労会。党員になって40年、50年、議員を何年も務めて方々が今度の選挙も先頭になって頑張って頂きました。80才を越えてもお元気で、日本共産党員としての「誇り」で一杯です。
4日間、孫の「ゆうた」と過ごしました。丹後の遊園地をハシゴし、京都市内の動物園に行きました。丹後地域のある公園・・・500円の入園料を払い、そのうえ遊具に乗るのに又、お金がいるのです。確か、この公園は京都府の補助金で作られたはず・・。
一方、自宅近くの運動公園には、無料の遊具があり、芝生ではボールを投げて遊び・・・・一円もお金はいらないのです。孫が楽しんだのは、無料の方!。この遊具は、私が町議時代、せっかく作る公園に子ども達の遊具を!と要望し、保育士さん達と選んだ物。子ども達の事を最も理解をしている保育士さんの声が生かされているから、子ども達にも愛されているんですね。
題字の「因縁」という意味は・・・・
親戚の法事で住職さんが語られた言葉。『あなた達は、「因」があってこの世に生まれた。父と母が結婚したという「因」があって、新しい命が生まれる。その繰り返しが今の社会をつくっている、あなた達が今生きているのは多くの人たちの歴史をおって生きている、そのことを、感じながら生きてほしい。』と。
写真は、父と息子、孫の3人の背中、良く似ていると思いませんか。命はしっかりと受け継がれています!
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