こんにちは 日本共産党の吉田さゆみです。

女性パワーが満開！３０人目の女性首長は綾部市で！

　４月の知事選挙に向けて、綾部市で民主府政女性の会の北部会議が綾部市で開催され、門ゆうすけ知事実現のために、女性の要求をしっかりとあつめ、がんばろう！と意思統一。午後からは、綾部市長選挙予定候補の渡辺よう子さん応援の女性宣伝を行いました。

　雨の中、２０名の女性達がピンクの傘とプラスター、横断幕を掲げての宣伝は注目度抜群！

「与謝野町では、女性町長が安心して暮らせる町にすることが自治体の役割と、高齢者、障がいのある方、子ども達等のきめ細やかな支援がおこなわれ、福祉のまちづくりで雇用を創出し、地域経済を元気にするとりくみがされて入る」と、紹介すると綾部市とは大違い！の声が・・・・・・。綾部を大きく転換したい！その願いを実現できるのは渡辺よう子さん！

「高い水道料を引き下げる！子どもの医療費は小学校卒業まで無料に！小中学校の学級費を削減します！介護保険制度の利用料を軽減します！住宅改修助成制度で仕事づくりをすすめます！の５つの緊急提案は、１億円で実現できます。ため込んだ積立金の一部を使えばできます！市長の給与を３０％カットします！」と言う渡辺よう子さんの訴えが市民の心に届きはじめています。

　夜は日本共産党与謝地区委員会の新年決起集会で、成宮まり子さんと共にごあいさつ。与謝野町と宮津市の予定候補者とともに、「２０１０年のすべての選挙で必ず勝とう！」と、決意を固めあいました。

　

　

渡辺よう子市長実現を！！！

　１月１７日告示の綾部市長選挙。予定候補の渡辺よう子さんへの期待が高まっています。

「これまでのワンマン市政を大きく転換できるのは、女性のよう子さんでこそ！」

「子どもの医療費無料化の独自の支援をしてないのは、北部では舞鶴と綾部だけだって、遅れてるよね！」

「水道代が京都府下で２番目に高いんだって！」・・・女性の集まりでは、次々と要求が出てきます。

　今こそ、「暮らし第一のあたたかい市政」へチエンジするときです。

　事務所開き、決起集会に参加してきました。

トステム綾部工場閉鎖は綾部の地域経済と雇用に大きな打撃です。この問題で東京の本社や厚労省等に出かけ、撤退をやめさせるために奮闘する渡辺よう子さん、一方他の２人の方は、「企業も大変、しかたがない・・」という態度。今、最も焦点になっている課題で、”あきらめる”人に、綾部を変えることはできない！のでではないでしょうか。与謝野町の太田町長に続いて、綾部にも女性市長を！

　昨日は、トステム綾部の工場閉鎖問題で、福知山労働基準監督署の所長と懇談し、３７７人の労働者の雇用を守るために、会社への強力な「指導」をお願いしてきました。加味根史朗府会議員、渡辺よう子・堀口達也綾部市議、足立進福知山市議、後野和史舞鶴市議が参加しました。

年女・還暦・・・・・・・・・

　寅年の２０１０年も、早１週間が過ぎました。今年は、我が家には「３頭のトラ」がいます。夫と私と４男が年男・年女です。トラ年生まれが３人揃うと「強運」の年と言われています。我が家にとっても、日本や世界にとっても”転機”の１年でありたいと思います。

　私の住んでいる”新治”地域では、初老と還暦を迎えた人たちが集まって、神社にお参りし、記念写真を撮るのが慣わしになっています。還暦を迎えたので・・・・・・（実感は湧きませんが）喪中のため、お払いをうけることはできませんでしたが、集まりに出かけてきました。

　「６０歳になるのは抵抗はないけれど、還暦と言われると違和感あり！」がみんなの思いでした。「６０歳を新たなスタートとして、第２の人生の計画をしっつかり持ってがんばろう！そして白寿もみんなで祝おうね！」と、元気な還暦仲間としっかりと「約束」しました。

　

２０１０年「国民が主人公」の日本をめざして大きな前進を！

明けましておめでとうございます。

　昨年の総選挙で国民の力で、政治の激動をつくりました。今年はさらに大きな一歩を踏み出すために、みなさんと共に”闘う”１年にしたいと思います。１月は第２５回党大会、綾部市長選挙でスタートです。今年もよろしくお願いします。