10月1日、臨時国会が開会しました。菅首相の所信表明演説は、政治を変えたいという国民の願いから大きくかけ離れたものでした。「有言実行内閣」で「先送りしてきた重要政策課題」を実行する・・・と言うものですが・・・・、その内容は法人税減税、消費税増税と一体となった社会保障改革、沖縄県辺野古の基地押しつけなどなど・・・自民党がやろうとしたこと同じです。
「民主党になんか期待してないよ!菅首相は自民党より悪い!」・・・そんな声が次々と出されます。みなさんとの対話は、「日本共産党はどうしたら日本が、政治が変わると思ってるのか?どこがやっても同じとしか思えなくなる」から始まります。「財政再建のためにも、国民の暮らしを守る経済の立て直しが重要。安心して働ける社会をつくる事が、経済を元気にするのでは?」から話し出すと、活発な議論になります。日本の改革の方針を大いにり、国民との結びつきを広げる活動を、すすめていきたいと思います。
9月から、10月あちこちで集会や行事があります。私の地域でもフアミリーでも、休日は行事続きでした。
9月25日は、孫の保育所の運動会。孫のゆうた君のお父さんが通っていた保育園で、建物も運動場も20数年前と同じ。当時の保護者とも出会い、さながら「おばあちゃん同窓会」でした。
10月2日は、地元新治のお寺の本堂落慶法要でした。稚児行列にゆうたも参加しました。
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