30日から舞鶴市長選挙が告示されます。立候補を予定しているのは、現職の市長と元病院院長の2人です。
「みんなで市民参加の舞鶴をつくる会」は候補者擁立を見送ることになりましたが、市民のいのちと暮らしを守る市政の確立をめざして、救急医療体制など安心できる医療体制の確立、住宅リフォーム助成の創設など地域経済の振興、子どもの医療費無料化拡充、中学校給食の実現などの要求を実現するために力を尽くす声明を発表し、現市長に対して9項目の要求書を提出しました。
今度の市長選挙で、問われているのは深刻な市民の暮らしをどう守るのか、安心できる医療体制をどの様につくるのか・・ですが、現市長に対抗してでられる方は、国政では党利党略の対立を繰り返す自民党と民主党が「野合」して推されているのです。民主党は「定数減で、府会議席の獲得が厳しい中で、市長選挙が最後のチャンス・・・・」と、自民党と手を組んだとも言われていますが、そんな党利党略は許せるものではありません。
市長を選ぶモノサシは、市民の要求実現に頑張る市長か、どうかではないでしょうか。
今日は定例の会議のために、早朝から京都へ。降り止まない雪に「ため息」です!が・・・・・・
春は必ず来ます!雪にも寒さにも負けず!頑張ります!明日も、福知山で会議で・・・・す。
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