子ども達の未来に”原発はいらない”~青年・子育てママ達の決意~
3月11日、あの震災からちょうど1年が経とうとしています。今も、仮設住宅での困難な暮らしが続き、仕事さえ見つからない事態の中で苦しんでおられる被災者を思うと涙が出ます。
福島の原発事故で京都へ避難されている子育て真っ最中のママ、「本当なら福島に帰りたい。でも、子どもへの放射能の影響を考えると、ふるさとを捨てざるをえないのか・・・・・苦しんでいます。」と・・・・・・。
でも、そんな青年やママ達は、苦しみを力に変えて、「原発からの撤退へ!」行動を起こしているのです。
さっさと「原発事故収束宣言」をだし、「再稼働」に躍起になる野田政権に怒りがこみ上げてきます。
今、福井の原発はすべて停止中・・・・・・電力は足りているのでは?それなら安全な自然エネルギーで・・・・とこれまで原発に依存せざるを得ないと考えていた方も、原発からの撤退!の声を上げはじけています。
3月11日、原発は入らない!そんな思いを一つにしてアクションをおこしましょう!
行動しよう!と思ったみなさんみんなが主催者です。集まりましょう!
青年達が、この絵を御神輿にして担ぐそうです!
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