今年の8月、機械金属、電気工事などの業者を中心に「エコ☆エネ丹後~小水力発電で丹後の灯りを灯す会」が、結成されました。
「丹後に居住し、丹後の人と自然を愛する業者と個人が集まり、小水力発電の事業を通して自然エネルギーの学びの場を提供し、丹後の人と自然を大切に思う風土を広げることを目的」とされています。
原発ゼロへ 自然エネルギーへの転換で、産業を興し、循環型経済で地域再生をはかる・・・そんな展望ももてる取り組みだと思います。
12日に、岐阜県でつくられた「らせん水車型発電機ピコピカ」の進水式が大宮町でありました。
70世帯にビラをまいて、30人の方が見に来られたそうです。「関心の高さを痛感した」と、会の方が言っておられました。
政府が、「2030年に原発ゼロへ」と、言っていますがとんでもありません!即時ゼロの決断を!
声をあげ、再生エネルギーのとりくみをはじめていかなければ!
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