4日は、京都市内で国政候補者会議がありました。京都の衆議院小選挙区予定候補は、1区のこく田恵二衆議院議員、3区の石村かず子さん、5区の私、吉田さゆみ以外は、若い世代の候補者です。
6区の上条りょういちさんは20代、4区の吉田こういちさんは30代、2区の原としふみさんは40代です。みんな様々な要求実現の先頭にたっていて、豊かな実績を持っていて、頼もしいなあ・・・・・・と、感心しています。
上条さんは、南部の豪雨被害地域で、泥だしの作業や被災者の聞き取り調査など、救援活動に走りまわっています。「床下の消毒の費用は30万円補助があるが、傷んだフローリング改修の補助が出ない」、「枝豆やネギの損害の賠償が出ない」など、被災者の要望を聞き取り、国や府との交渉を計画しています。
6年前の23号台風の時を思い出します。被災状況の写真を突きつけ要望し、由良改修計画が30年から5年に短縮されたことなど、実現したことが多くあります。日本共産党は、そんな要求実現の活動をしていることも、知ってもらわなければ!と思います。
会議で話題になった事の一つに、あまりにも民主・自民・公明の暴走がひどいので、政党不信が強まっていて、マスコミの報道を鵜呑みにして、日本共産党も既成政党の一つとして見る傾向がある事でした。
日本共産党が躍進すれば政治が変わる!多くのみなさんに知っていただかなければ!と、痛感します。
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