19日~23日まで、福島県南相馬市在住の金子正子さんが、京都北部、京都市内に来て頂いています。金子さんは、新婦人南相馬支部支部長であり、東電への賠償請求を求める会の事務局をされています。自らも被災され、5月まで避難をされていた方です。
被災をされた生々しい報告、原発から26㌔に自宅があるのに原発事故の様子は何も知らされず、テレビで知った事、今でも自宅は、1時間当たり0・4μ~0・5μシーベルト(舞鶴市内の100倍)ある事などを話されました。
私も2回南相馬市に出かけ、被災者とも話してきましたが、新しい話がいっぱいでした。
北部各地6ヶ所(女性のつどいを含む)で開催され、300名を越える方々に参加いただきました。
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