「年金引き下げの流れを変えよう」「社会保障の拡充」「誰もが安心して暮らせるまちをつくろう」と、全国で取り組まれた”年金者一揆”、京都でも市内と北部の2ヶ所で取り組まれました。
私も年金者組合の一員として、「日本年金機構」舞鶴年金事務所に丹後支部支部長代理で申し入れをしました。北部5支部から集まった署名は、1091名、申し入れ参加者は29名でした。
しかし、事務所側の対応の悪さに参加者から怒りの声が・・・・・・。京都市内では会議室も準備されているのに、代表者にだけ会うという対応。結局所長室に入っての申し入れになりました。
受給者に直接対応する事務所が、社会保険庁から委託を受けているだけ、直接の責任はありません・・・厚労省にお伝えはします・・・と言う対応に怒りの声が出るのは当然です。
申し入れ後、会場を移して北部の年金者組合北部5支部の活動交流会が開かれ、参加してきました。丹後支部は、定例の署名行動やサークル活動など元気に活動されています。
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