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28日の夜、10月6日~8日の福島支援に参加した方を中心に交流会をしました。福島でのイベントでは、盛況のためスタッフは炊き出しを食べられなかったので、”鹿カレー”と、コーヒー&ケーキで慰労会も兼ねて開催しました。
写真やパネルを使って地域の報告会をとりくんだり、近所の人から話を聞かせてと、声をかけられたり、取り組みが関心を持たれ、「福島を忘れない、人ごとではない、何かをしたい!」の思いが広がっている事がだされました。
引き続き、支援を継続しよう!又、行きたい!の声も出されています。
牛越仮設住宅の自治会長さんに電話をしたら、12月1日に「クリスマスイルミネーション点灯式」をされるとの事・・・行っても良いですか?と聞いたら、大歓迎!の返事が返ってきました。
日本共産党与謝地区委員会は、早速派遣を決めています。
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先週は、綾部、福知山、与謝野町、京丹後市、舞鶴市で宣伝と訪問活動。仕事の関係で自民党や民主党を支持されている方達とも、「今の政治はこれで良いのか!」で、議論を交わす事が出来ました。
「今の政治家は幼稚」「理念がない」「外交すらまともに対応できていない」「自らの保身ばかりで、日本をどうするのか考えていない」「震災復興予算の流用はおかしい」などなど・・・・・・・・。
共産党についてどう思われますか?に対して
「何事もぶれない政党」「領土問題では、しっかりとした立場を持っている」「原発問題では共産党しかない」「これまでは毛嫌いしていたが、政策を知りたいと思うようになった」と・・・。
しっかりと見ていただいている!と、うれしくなりました。改革の提案をもっと多くの方に知っていただかなければ!
自民党の役員をされていた方は、「自民党にはずいぶん前に三行半をくだした。民主党もダメ、維新の会や第3極と言われる勢力も危うい・・・・・選挙になればどの政党を選ぶのか・・・悩ましい」と、言われていましたが、考えは、TPPでも、原発問題でも日本共産党の政策と一致しています。
大江町の「鬼ヶ茶屋」を経営されていたお宅のふすま絵です。かなり古いもので、鬼伝説の内容が描かれています。
夜久野で見つけた9条の会看板。
久美浜で橋本まり子市会議員と宣伝。軽トラックの宣伝カーも良いものです。
峰山の最も多く車の通るところで宣伝。車からの激励に感謝です。
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「年金引き下げの流れを変えよう」「社会保障の拡充」「誰もが安心して暮らせるまちをつくろう」と、全国で取り組まれた”年金者一揆”、京都でも市内と北部の2ヶ所で取り組まれました。
私も年金者組合の一員として、「日本年金機構」舞鶴年金事務所に丹後支部支部長代理で申し入れをしました。北部5支部から集まった署名は、1091名、申し入れ参加者は29名でした。
しかし、事務所側の対応の悪さに参加者から怒りの声が・・・・・・。京都市内では会議室も準備されているのに、代表者にだけ会うという対応。結局所長室に入っての申し入れになりました。
受給者に直接対応する事務所が、社会保険庁から委託を受けているだけ、直接の責任はありません・・・厚労省にお伝えはします・・・と言う対応に怒りの声が出るのは当然です。
申し入れ後、会場を移して北部の年金者組合北部5支部の活動交流会が開かれ、参加してきました。丹後支部は、定例の署名行動やサークル活動など元気に活動されています。
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10月14日、15日に開催された日本共産党第5回中央委員会総会で、「650万得票で議席倍増!」の目標が決まりました。日本共産党の躍進は国民のみなさんへの責任です。頑張るぞ・・・!
「党を語るつどい」が、舞鶴市で2ヶ所で開催されました。居住支部が取り組み、党員のお宅を借りて近所のみなさんに集まって頂くミニ集会です。
祖母谷地域では、ボランテイアのDVDを見てもらい、国民の苦難軽減に頑張る党への共感が寄せられました。尖閣諸島問題でも、中国大使に申し入れをした事へ”すごい”の声が。
行永地域では、福井県の原発で事故があったら、私たちも福島と同じ苦しみに・・・・・・原発即時ゼロへ!力をあわせよう!と、決意が語られました。
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10月12日、福島県南相馬市牛越応急仮設住宅の4自治会会長さんからお礼の手紙が届きました。
紹介します。
拝啓 清秋の候、貴職におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
この度は、遠く京都から炊き出し等、心温まるご支援と激励を賜り誠にありがとうございました。
仮設住宅で今なお不自由な生活を強いられている私たちは、早期復興と、ふるさとへの帰還を、祈る思いで日々暮らしておりますが、震災後1年半も経過しても、今なお住民の苦しみは大きく、自宅帰還への環境整備も遅々として進まないことから、生活の活力も日増しに萎えてきています。
このようなとき、この度のご支援は改めて住民相互の絆を確認し合い、”みんな一緒に自宅に帰ろう”という希望と意欲、そして日々の生活に活力も取りもどしたようです。
まだまだ辛い闘いは続きますが、この度の皆様方からの励ましのお気持ちを糧としながら、希望をもって頑張ってまいりますので、今後とも見守りください。
日増しに冷えてきます、皆様方のご健康と一層のご隆盛をお祈り申し上げます。
まずは略儀ですはございますが、書面にてお礼のご挨拶を申し上げます。
敬具
平成24年10月12日
南相馬市牛越応急仮設住宅
自治会長 清信 昇
遠藤 孝
林マキ子
山崎一男
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