宮津市会議員 長林さんと訪問活動。霙と風が吹く荒れる荒天のなかでの行動で、身体が冷え切った時、「古民家カフエ 八吾 八吾(パゴ パゴ)」の看板が目に入りました。
長林議員は、栗田にカフエが出来たので気になっていたそうです。
オーナーご夫妻は、布絵画などの製作活動と展示をしながら、地域の人々の憩いの場にしようと始められました。
古民家をご主人が自分で磨き、再生された家もタンスなども見事に蘇っていました。写真は、捨てられようとしていた古い藏の扉をテーブルに再生されたもの。汚れた戸を、木目に沿って丁寧にあらい、柿渋で塗り、蘇させる工程の一つ一つに、オーナーの思いと生き方がこめられていて、まさしく癒しの空間になっています。
みなさんも一度、行かれては?
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