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我が家の桃の花も、ご近所の早咲き桜も満開です!やっと春が来て気分は上々!
先週は、様々な行事やとりくみが一杯で、ブログがストップしてしまいました。学び、感動、怒りの1週間でした。
3月17日 京建労主婦の会春の学習会で京都市内へ。乳ガンについての、”富永 愛”医師の講演に、時間が経つのも忘れて聞いていました。正直、乳ガンはもう年だから無縁・・の思いも少しはあったのですが、60代~でも発症は多いそうです。検診を受けないと!
富永先生と。子連れで医学部に進学し、医師になられた富永医師!素敵です!
22日の金曜行動。明るくなりました。中学生らしき若者5人が通りがかって、「僕らも原発いらないです。頑張ってください!」と、少しだけアピールに参加をしてくれました。この子達の未来のために、おばちゃん達?おばあちゃん達は頑張るよ・・・・・・・
22日の夜は、京建労奥丹後支部主婦の会主催の「音楽会」。会員や家族が所属する4グループが、出演。癒しの時間を楽しみました。
手のひらを太陽に!を歌って、健康体操!”吉田トラ美”さんが指導しています。
投稿情報: 22:35 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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全国600ヶ所でとりくまれた「重税反対総行動」、丹後集会と宮津・与謝集会であいさつ、税務署までみなさんと一緒にデモでアピールしました。
我が家の夫も電気工事業、一人でしているから何とか仕事がありますが、従業員をかかえているところは、本当に大変です。大企業や投資家だけが優遇される経済対策ではダメ!賃上げと国民の所得を増やしてこそ、景気回復の力!しんどいけど、元気を出して!そんな思いが一つになって”声”をあげました。
丹後での集会後、一人の女性が声をかけてこられました。「Xバンドレーダーは、止めることが出来るんですか?国のすることだから無理なんですか?絶対、やめてほしい!」と・・・・・
昨日、京丹後市主催の説明会が丹後町で開かれ参加しました。参加者から次ぎ次ぎだされる質問の多くは、米軍基地が出来る事への抵抗感、不安でした。どの質問にも、防衛省は「安全です、安心です。国の防衛のために必要です」と、答弁するだけ。
「安全というなら、出力がどれくらいなのか言ってほしい」の質問に、
「それは軍事秘密なので、お答えできません」・・・・・・・
「レーダーが住民に被害が及ばしたり、不具合が出たとき、調査や意見が言えるのか」
「米軍のレーダーなので、要請は出来るが、日本には管理権はない」・・・・・・・
絶対に米軍基地をつくらせてはならない!思いを強くしました。
丹後集会
宮津・与謝地域デモ
投稿情報: 19:02 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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丹後では、原発ゼロ市民の行動が取り組まれました。集会後、ショッピングセンターマインを通ってJAはごろも支店前までパレード、金曜行動を取り組んでいる場所でアピール行動をしました。
集会では、「出来る事から動き出すたんご女性ネット」の中川さん、南相馬市へボランテイアに通っている青年の源さん、京丹後市会議員の平林さんが報告をしました。
源さんは、『共同作業所の職員としてボランテイアに行った時、若い女性が「私たちはもう子どもが産めないのでしょうか・・・」と語った事が忘れられない、その一言が福島の深刻な現実を表している。原発ゼロへ 何としても頑張りたい』と、涙ぐみながら報告。涙です!
トラ、うさぎ、ドラゴン、パンダを先頭に、歌い、コールするパレードは、通行人にも車にも大好評!
”動物”達に、子ども達が笑顔で手を振ってくれました。寒かった・・・ですが、心はポカポカです。
集会後、丹後町で「緊急 Xバンドレーダーを考える学習講演会」に参加しました。緊急の会にもかかわらず、地元地域の方やマスコミ関係者など会場一杯の参加者でした。
投稿情報: 21:59 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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明日は、東日本大震災・福島原発事故から2年。被災地では、困難な仮設住宅の暮らしが続き、復興のめどが立たない状況です。地震と津波、原発事故の3重苦に苦しむ福島県では、先行きの見えない深刻な現実があります。
9日、志位委員長は東京電力福島第一原発を視察をしました。「収束にはほど遠い。事故のまっただ中にあるという状況で、特に汚染水の問題が深刻だ」と述べました。事故の収束の見通しもたたない中で、安倍政権が「新安全基準」を持ち出して、再稼働をすすめる事は絶対許せません!
9日、舞鶴で「原発ゼロをめざす市民のつどい」が開かれ、丹後のネットのみなさんと参加しました。ボランテイアの時、お世話になっている渡部寛一南相馬市会議員が、2年立った今も苦しみ、悩み続ける被災者のリアルな実態を報告されました。
南相馬市では、市議会全員賛成でで「原発ゼロ」「消費税増税反対」の意見書が採択されたそうです。自民党も民主党も、公明党も、共産党も一緒になってふるさとの復興のために頑張っているんです。
「福島を一歩出れば、実態は知らされていない。福島を忘れないで!それが福島の人々の願いです。」・・・渡部さんの言葉・・・心が震えました。
「人ごとではない。福島支援と原発ゼロの闘いは一体のもの」・・・参加者みんなの思いではないでしょうか。渡部さんに、4月の支援活動でのご協力をお願いして来ました。
投稿情報: 21:37 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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丹後町から帰って、峰山マイン前で宣伝。
倉林さんも峰山JA前での金曜行動に参加しました。
トラ、パンダ、ドラゴン、そしてアコーデイオン演奏で、替え歌の新バージョンも飛び出しました。
365歩のマーチ、明日があるさなど、知ってはいるけどすぐには歌えない・・・・・・・
車からの激励は先週よりも増え、若い人たちが手を振ってくれる事が多くなりました。
2年目の3・11は、もうすぐ・・・・
「安全が確認されれば、原発を推進する」安倍政権に怒りがこみ上げてきます。
福島県南相馬市から弥栄町に避難してきた橋本フアミリーが、山形県に転居されます。
今日の金曜行動でお会いしました。
「丹後の2年間で、気持ちが落ち着き、元気になれました。ありがとう。」と・・・・・
辛いことが一杯あったのに、明るく、元気な橋本さんフアミリーに、勇気と元気をもらったのは私たちです!ありがとう!山形でも元気でね!
投稿情報: 22:03 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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倉林明子参議院予定候補、府会議員団、京丹後市会議員団と共に、Xバンドレーダー設置が計画されている自衛隊基地周辺を視察してきました。
この写真は、経ヶ岬の自衛隊分屯基地隣、米軍基地の住宅等建設予定地。
住民のみなさんが野菜を作っている畑です。
反対側の田んぼとあわせて広大な土地が買収される計画です。
対象地域周辺には、防衛省名で、「Xバンドレーダーの追加配備について」の説明書が配布されたいたそうですが、話を聞かせていただいた住民のみなさんの多くは突然の新聞報道で知ったので、よくわからないと言うことでした。
国連の安保理制裁決議に対して、北朝鮮が反発をしている中でのレーダーの設置に、住民の思いは複雑なようです。
配布された文書には、『米軍が来ても配属される100人の米国軍のうち、軍人は数人であり、大半は米軍が契約している民間企業の技術者や警備の関係者』などなど・・・不安をおさえようと必死に弁明しているように思えます。
命や暮らし、安全に関わる重要な問題を、勝手に日米首脳会談で決める自治体や住民無視の態度は、絶対に許せる事ではありません。
11日、12日に対象地域の説明会が開催されますが、そのことで住民の理解が得られたと着々と進めることをやめさせなければ!
3月10日、午後3時30分~ 丹後地域公民館(丹後町間人)で、緊急に「Xバンドレーダー配備問題を考える学習講演会」が開催されます。 主催は、「平和を考える丹後の会」です。
自衛隊経ヶ岬分屯基地を背に、倉林明子さん、田中くにお市会議員、上原ゆみ子府会議員団事務局員と。
投稿情報: 21:49 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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気温19度!やっと、やっと春のあたたかさがやって来ました。参議院選挙勝利へ!訪問活動も宣伝も・・・・心が弾みます。
綾部市では、井田かよ子市会議員の地元を訪問。
「テレビで盛んにTPPと言うけれど、何のこと?」
「政治や議員さんは遠い存在だと思っていたが、身近な問題、身近な存在だと思いました」
「共産党が増えないと憲法を守れない、頑張って」
など、など話が弾み、始めて赤旗を購読してくださる方もあり、春の陽気と相まって元気が出ます!
味方地域にある笠原神社にお参りもしました。
堀口市会議員と、原発ゼロの運動の先頭で頑張っておられるハタノさんをお訪ねしました。
黒谷和紙の職人として17年、和紙を壁紙や床紙に利用し、自然にかえる家造りに取り組んでおられます。床に貼られた和紙は丈夫そのもの、家を壊した後も自然にもどる・・・素敵な事ですね!
奥様は和紙のカバンづくりをしておられます。
投稿情報: 16:59 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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