京都府下8つの地域から56名が参加した今回の福島支援。たくさんの支援物資と募金が寄せられ、”福島を忘れない、原発ゼロ”への多くのみなさんの思いを、届けることが出来ました。
ご協力くださったみなさん、ありがとうございました。そして、豪雨の中、ずぶぬれになりながら訪問をし、女性のつどいを支えたボランテイ参加者のみなさん、本当にご苦労さまでした。
今回の活動は、牛越仮設自治会、現地の日本共産党ボランテイアセンター、南相馬市の日本共産党と一緒に取り組んだものとなりました。
この1年の牛越仮設自治会とのつながりを通して、被災地のみなさんに寄りそい、つながり続けていくボランテイアの大切さを痛感しています。2年が過ぎても復興も進まない現実・・・、収束どころか今も続く福島原発事故・・・元通りのふるさとと、暮らしを取りもどすまで、福島と心ひとつに!原発即時ゼロへ!がんばりましょう!
牛越仮設住宅自治会、南相馬市市会議員、南相馬市ボランテイアセンター全員で記念撮影。
南相馬市社会福祉協議会主催のサロンで、丹後のバラ寿司をつくって、交流しました。
浪江町馬場いさお議員へ、選挙の激励の色紙をプレゼントしました。56名を代表して、倉林明子さんが手渡しました。21日の町議選挙で、馬場さんはトップ当選されました。
今年の4月から一部立ち入りが許可された浪江町に調査に入りました。原発から7㌔・・・・2年前の3月11日から時間が止まっています。
浪江町を出る時、放射線量を測定するスクリーニングを受けています。
コメント