19日、京都市左京区のみやこメッセで、「世直し!府直し!大集会」が開催され、4500人が集まりました。
会場に向かうタクシーで、運転手さん「今日は何があるんですか?ようけ人が集まっているみたいやけど・・・・」
「来年4月の知事選挙の集会です。」
「へえ・・・山田知事さんのですか?」
「いいえ、今の府政を変える知事候補!小児科のお医者さんの尾崎望さんです!」
「そうでっか・・・ええようにしてほしいですなあ・・・頑張ってください」
初めての・・・支持拡大となりました。
集会で、初めて聞く尾崎さんの訴え。とつとつと話される姿に、誠実さと、府政を変えたいと言う熱い思いが伝わって来ます。
小児科医としての診療の中で、「貧困の再生産」とも言える光景を目にし、「政治の根底に『人が大切にされる』という視点が必要。人生のはじめから差別された子ども達の現状を変革していくために、地方自治体に出来る事は少なからずある」と、決意された尾崎さんを、何としても知事に!の思いを強くした集会でした。
尾崎医師の先輩である、高谷清先生があいさつされました。京都市内で保育士をしていた頃、診察に付き添い、障がいを持つ子の保育について相談に伺っていました。実に40年ぶりの”再開”・・・歳をとられたなあ・・・・そうか、私も40年歳をとっているのだ・・・・・・と・・・。
北部にも子どもがお世話になったと言われるお母さんもいます。尾崎フアンを広げて、勝ちましょう!福島からも応援に行くよ!と声援が届きました!頑張ろう!
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