昨日、宮津・与謝福島支援プロジエクトの市川さん、坂田さんと佛教大学で開催された『原発ゼロ「京都アピール」後援会』(第9回仏大9条のつどい)に参加してきました。
報告をされた 安斎育郎氏(立命館大学名誉教授)、早川篤雄氏(福島県楢葉町 浄土宗宝鏡寺住職)、岩本智之(元京都大学原子炉実験所教員)の話は、原発ゼロはもちろん、これからの福島をどうするのか、廃炉に向けて何が必要なのか、の展望を示す内容でした。
毎月、福島に通い、保育園での放射能測定と、子ども達に今後について取り組まれている安斎先生の姿に大きく励まされました。
詳しい内容は後日ご報告するとして・・・・・
安斎先生の開会のあいさつがユニークでしたので紹介します。
流行語大賞は4つ
お・も・て・な・し=裏ばっかりの秘密保護法に国民は”じえ じえ じえ”
反対するのは”今でしょ”
選挙でいずれ”倍返し”しましょう!
600年続いた寺を自分の代で終わりにしなければならないかもしれない、無念さ・・・・
震災前に、孫達と農作業をした田圃が、除染の土置き場になっている写真を説明されています。
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