京都建築労働組合や日本共産党建設後援会で頑張っている順治さんの結婚を祝う会に出席してきました。本当にうれしい祝う会でした。
新婦・新郎とも初めての結婚です。彼も彼女も、家庭の事情や様々な条件があって、独身でした。夫も私も、周りの人々も心配をしつつ、もう結婚しないのでは・・・と思っていただけに、サプライズ!ビッツニュースでした。道で会った友人に「婚姻届を出しに行く」と言ったそうですが、その友人は又冗談を!と思ったそうです。
参議院選挙後の8月に出会って3回目に結婚を決めたとの事。お互いにビビッ!ときたそうですが、お互いを尊重し合い、支え合い、ほほえましい、暖かさが伝わってきました。86歳になる順治さんのお母さんが、本当にうれしそう!
あきらめないでよかったね順治さん、邦子さん!
最近青年達が結婚しない傾向があるらしい。 我が家の長男も給与が低く、仕事が大変だから結婚なんて考えられない!そのことは言わないでと言っていますが、青年雇用アンケートで、給料が低い、正規の職につけないことであきらめていることは何?の質問に、「結婚」と答えたのが多かった事が心配です。
「結婚をあきらめ無ければならない」ような社会は変えなくては!
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