「日本と世界の情勢と総選挙」と言う課題をいただいて、大企業中心、「ルールなき資本主義」が格差と貧困を生み出し、投機マネーが人類の生存に関わるエネルギーや食料まで餌食にしていること、このまま地球温暖化が進めば、後戻りできない事態になること、日本は大企業中心で、ヨーロッパ諸国の様に規制もしようとしない、世界では平和の流れが大きく広がっているのに、アメリカの軍事一辺倒のやり方に追従している、日本は世界から見ても「異常」であること。大企業中心、アメリカ言いなりの政治をただしてこそ、新しい政治が生まれる!など、38分間、北部の変化も加えて、じっくりと話すことができました。
参加者からは、「変化」と「国民の声で政治を動かしている確信」が語られました。
「大晦日、『自衛艦ましゅう』が舞鶴に寄港していた。国民の声で帰らせたのだと感慨深く、カウントダウンの汽笛を聞いていた」
「深夜のテレビで、野中広務さん、鶴瓶さん、香取慎吾さんの対談番組を見た。野中さんが、『安保条約は見直す時期だ』と言い、日本共産党と一致する話をされていた。日本共産党の綱領の立場に確信!」
「新年早々知り合いの漁師さんから、はまちが1本100円でこんなに安かったら漁をする意欲がなくなると電話があった。産直の組織を作って、支援しようと決意」
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