2008年2度目の「寒波到来」で、朝から雪が降り続いていた日曜日、京丹後市峰山町新山支部新年会でごあいさつ。
支部最高齢の堂本さんは86歳、元気の秘訣を聞いたら、「赤旗と他紙の新聞をしっかりと読むことから一日が始まる事かな」と、おっしゃっていました。日々の情勢を知り、政治が変わると言う確信が、元気の源!見習わなければ!3人の子育て真っ最中の若いご夫婦の党員も参加され、86歳から2歳まで楽しい新年会。次の会場に向かうため、イノシシ鍋をご一緒できなかったのが残念でした。
(※昨年は新年会と言えば、どこでもイノシシの肉が振る舞われたのですが、今年は出ない・・。捕獲量が減っているそうです。でも、畑を荒らすイノシシは増えているのにと思ったら、府が捕獲量を調整するために、捕獲のわっかを小さくする指導をしたとの事。聞いてみるものですね。)
車を走らせて与謝野町野田川支部へ。餅つきの真っ最中で、お雑煮をいただき、餅を丸めながらごあいさつ。支部では、たくさんの餅をついて、支部のみなさんに配るのだそうです。支部では、共同で野菜作りもしていて、ご近所のみなさんに「おすそわけ」をするなど、助け合いのユニークな活動をされています。「社会的連帯で貧困を打開し、生活を防衛する国民的大運動」の実践そのものです。
夕方から、日本共産党京都後援会の「前進座新春特別公演」鑑賞会で、穀田けいじ衆議院議員、井上さとし参議院議員 成宮まり子国政委員長、小選挙区候補のみなさんとあいさつをしました。
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