昨日、参議院で否決された新テロ特措法が衆議院で再議決され、成立しました。「民主主義を踏みにじる暴挙は許さない!総選挙で審判をくだしましょう!」と、京丹後市会議員の平林ちえみさんと街頭から訴えました。
参議院では、新テロ特措法が否決されたと同時に、恒久的に自衛隊を派兵できる民主党の「対案」も否決されました。が・・・・自民党は「民主党の対案には重要な検討課題も含まれている」として、今後、恒久法の制定に協議をしていくことを表明しました。そして、民主党の小沢代表が、衆議院の採決のさい,退席・棄権しました。野党第1党の党首として無責任きわまりない態度です。「2大政党の正体みえたり」です。
吹き飛ばされそうな雨と風を、怒りで吹き飛ばして、元気に宣伝!しました。
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