宮津市日本共産党後援会主催の「新春のつどい」で、ごあいさつ。
国民の声とたたかいが大きく政治を変えている!宮津市でも、「変化」が起きている事を実感した集会でした。
宮津市土地所得訴訟で最高裁が差し戻し判決は、全国で同じような住民訴訟がおこなわれている中で画期的なこと。「不要な飛び地を高額で買収」した前市長の無罪判決はなしになりました。この裁判を闘った馬谷さんは、「裁判に勝利し、無駄遣いの4200万円が宮津市に返還される。すごいたたかいをしたと感慨無量。勝利に向けてさらに運動を広げる」と決意を語ったおられました。
上宮津支部作成農業問題の紙芝居や新婦人有志後援会作成の後期高齢者医療制度紙芝居、腹話術などなど、手作りのごちそうと出し物で、楽しく、元気なつどいだったそうです。京丹後市に向かうため、最後まで参加できませんでしたが、「頑張ろうね!」のかけ声と暖かい拍手で送っていただきました。
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