綾部市では、農業委員の上柿さん、諏訪さん、共産党山家支部の支部長さんと共に、農業委員会関係者や農家を訪問。
3人から4人の人を雇って大規模に経営されている方や、全国の800名の方と産直で、米を販売しているなど、専業農家として頑張っておられる方からも、「一部の農家だけを「担い手」として認めない今の農政は、間違っている。」「減反すれば補助金を出すというのは、農業つぶしの補助ではないか。農家を育てるための補助こそ必要」「兼業農家を支援しなければ、田んぼをいずれ荒れることになる。日本の農業は兼業農家と専業農家が協力してこそ成り立つ。」「受託で耕作している農家の後継者ができなかったら、荒れた田んぼを大量につくることになってしまう」などなど、自民党農政への批判が相次ぎました。
「自民党は農政を担当する能力をなくしている!」と言われた言葉に賛成です!!
夜は、舞鶴の市会議員さんと共に、舞鶴教組・府高舞鶴支部合同の新春旗びらきに参加しました。
全国ネットで産直で米を販売しておられる農家。
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