走行距離250キロの「新春のつどい・旗びらき」参加!
「国労福知山新春旗びらき」「退職者・出向者休職者激励会」
2年8ヶ月前の福知山脱線事故の教訓はいかされているのか・・・当時、「日勤教育」など異常な労務管理が大きな問題になりましたが、一部改善はされたものの、基本的な考え方は変わらず、増え続ける青年労働者には表面には見えない形で、教育管理がおこなわれているそうです。「このままでは、第2の事故が起こりかねない。安心できる職場づくり、安全輸送の確立が急務」と報告された書記長の言葉に、深く考えさせられました。福知山線事故の背景には、JR西日本の収益第一、安全軽視の企業体質と、国の安全まで規制を緩和してきた事があります。
国に対して安全監督をを強く求めていくことが必要です。国労のみなさんと闘う場は違いますが、手をつないで頑張る決意を固めて、ご挨拶をしました。
「綾部市会議員つきがしら久美子地域の後援会合同新年会」
炊き込みご飯、おでん、豚汁、サンドイッチ、手作りのごちそうをよばれ、30分間国会の情勢や日本をどう変えるのかをお話し、みなさんと議論です。
「日本共産党が政権を取ったらどんな予算が作れるのか、全体像を聞きたい!」
「膨大な借金は減らせるのか」
「軍事費ほど無駄な予算はない。十分に財源はある。」
「わかりやすく財源の話をするための資料がほしい」
など、白熱したやりとりに・・・。次回、学習会をしましょう!とお約束しました。
「春をよぶ伊根町新春のつどい」
伊根町のつどいは、毎年参加していますが、早くから手作りのごちそうをつくり、くじ引きを準備して、にぎやかに開催されています。今回は最後まで参加できず、残念でしたが、くじ引きだけはさせてもらいました。もらったのは「脂肪軽減油」でした。私にピッタリ!との声がかかりましたが、その通りです。
伊根町は、住民投票で自立の道を選択して1年。「合併しなければ町は成り立たなくなる」と合併に賛成する勢力がいっていましたが、住民本位の町づくりがしっかりと進んでいることが、大谷議員の報告で明らかになりました。基金積み立ては、当初予定のの2倍、財政再建が進んでいる表れ、しかも、暮らし応援の施策が次々と実現しているんですから、「合併しなくて良かった」と町長さんが言われるのも当然です。すごい!
「京建労舞鶴支部新年旗びらき」
夫も京建労の組合員と言うこともあって、仲間として暖かく支えていただいてる建労の旗びらきでは、いつも楽しませてもらっています。着物着付けショーや花嫁行列、大型ダルマ落とし、ビンゴゲーム、みなさんとの歓談・・・・心からゆっくりとさせたいただきました。ありがとうございました。
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