9日の雪が舞う京都。四条河原町の中村和雄さんの街頭演説会には、3000名が集まりました。志位委員長は、「京都では自民と民主が形だけでもにわか対決を演じられず、相乗りになっているのは、京都の民主勢力、市民の力が強いから・・・そこまで”評価”されているのなら、それに答える結果を出そうではありませんか」と、強く呼びかけました。「相乗り・オール与党」のすすめてきた市政のひどさは、誰の目から見ても明らかです。同和の特別扱い、創価学会の教育理念を京都市の教師の研修に採用する、教育予算を削り格差を創り出す・・・・・こんなひどい京都市を変えることができるのは、中村和雄さん!支持の輪が広がっています。寒い中での演説会でしたが、優しく、切々と話された中村和雄さんの演説に励まされ、心はポッカポッカになりました。
10日は、綾部市で農民組合京都府連合会大会のあいさつのあと京都市へ。刷新の会決起集会に参加しました。
11日は、小栗栖団地の支持者や赤旗読者のみなさんを訪問。団地ができて40年近くなり、高齢者世帯や独居世帯が多いので、医療や介護の要求も切実です。夫婦2人で国保料を月23000円も払っているという方は、「ぎりぎりの生活で医者に行くのも控えている。なんのために国保料払っているかわからない。今の市政は、滞納したら保険証を取り上げるそうですね。本当にひどい。中村さんに市長になって安心してお医者さんに行けるようにしてほしい!」と熱い思いを語ってくれました。
あるお宅を訪問していたら、「共産党さんですか、私は前から応援しています。中村さんでしょ。わかっています。」 とお隣のおばあさんが声をかけて来られまた。話をしていると、交通事故で足をけがされ、その後の事で相談に乗ってほしいと言われたのです。早速、西野市会議員に連絡をとりましたが、お隣を私たちが訪問していなかったら、じっと我慢されていたんですね。本当に良かった。
必ず勝利へ!
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