夕方から伊根町の大谷議員と23日の農業懇談会の案内に農家を訪問していると、大きな雪だるまに遭遇!隣には、かまくらまでありました。
「どうせたくさんの雪が降るなら、楽しんでやろう」と、おじいちゃんが孫のために作られたそうですが、毎年評判になり遠くから見に来る人もあって、続けておられるそうです。かまくらでは、孫達がお餅を焼いて楽しんでるとの事。「雪だるまを溶かさずに維持するのも大変ですよ。でも、孫やみなさんが楽しんでくれるなら・・・」と、楽しそうに話しておられました。
31年前、夫のふるさとに帰ってきた時は、屋根から落ちた雪で家が埋まるほどの雪でした。その頃の雪に比べたら、ずいぶん少なくなったのですが、それでも除雪をするのが年々おっくうになり、「雪はもういいや!」の思いが強かったのですが、地球温暖化のせいで雪が少なくなっていることを考えたら、寒いときは寒い、雪も降る方が良いのかも・・・と思います。異常な降りかたは困りますが・・・・。
雪を楽しむ?心の余裕も大事ですね。
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