日本共産党「農業再生プラン」をもって農業関係者との懇談を始めています。
25日はJA京都中央会を、細野書記長、成宮まり子国政委員長、松尾府会議員、吉田幸一京都4区代表と共に訪問しました。
成宮さんと松尾府議が「再生プラン」を説明。
地域振興対策部長さんらは、「わかりやすい内容で、実現可能なプラン。『自給率100%』という民主党のプランに比べれば、説得力のある提案」
「国民のいのちと国土保全に貢献する農業が、すみに追いやられているのが現実。超党派で農業を発展させてほしい。」
「地産地消のとりくみや京野菜を市場まかせではなく、きめ細かい販売ルートを確保して広げたい」など、JAの今後の方向性なども話されました。
日本の農業政策の転換を図るための有意義な懇談になりました。
担当の方が、「新治に住んでおられるのですね。ドリームファームを立ち上げて頑張っている地域でよく存じています。取材にも行きました。」と言われ、地元が評価されて感激でした。今後も、交流を進め、各地域の農業関係者とも懇談をしていく予定です。
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