京丹後市長選挙予定候補 石井うつみさんの勝利をめざす市民のつどいが開催されました。
「新しい京丹後市をつくる会」代表の岡下さんが開会のあいさつ。京都農協労組石岡委員長、京都総評議長岩橋祐二さん、日本共産党渡辺和俊京都府委員長が応援演説。岩橋さんは、「京都市長選挙の951票差が、市政を大きく動かした。京丹後市では勝って、市民の暮らしを守ろう!」とよびかけ、渡辺さんは「今の市長は小泉政治=構造改革路線を突き進んでいた人、もう一人の人も今の市長と構造改革路線を競う人、石井さんは自治体本来の姿を取りもどし、市民の暮らしと経済を守り再生させる人、今回の選挙は2つに一つの選挙。市民の願いに答えるのは石井さんしかいない。」と訴えました。
決意表明にたった石井さんは、「怒りこみ上げ、震える拳、優しき市民の無念、いつまでも騙されはせじ・・・」と自らの思いを語り、この間にであった3000名を越える市民のみなさんの期待に応えて必ず勝利する!と熱い決意をのべました。
高齢者世帯がほとんどの久美浜の谷深いある地域では、後期高齢者医療制度に大きな怒りがあり、今度の選挙で、後期高齢者医療制度の態度で判断しよう!と話し合っているそうです。
「国の悪政から市民の暮らしと命を守る市政を!」多くの市民の思いではないでしょうか。必ず勝利へ!頑張ります。
福田内閣の支持率はどの世論調査でも低下・・・・・・・、そして自民党古賀氏、小泉氏が「解散、総選挙が近い」と発言・・・・国会はいつ解散があってもおかしくない状況です。京丹後市の”勝利”の次は総選挙!国民の審判で政治を動かすチャンスです。!
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