日本の政治をどう変える！大いに語った１週間。パート②

　街頭で、訪問で、街角で対話に！

　○後期高齢者医療制度の怒り！

はじめて対話するところがほとんど。後期高齢者医療制度では、ほとんどの人が内容を知っていて快く署名。自衛隊募集の看板がある家でも、後期高齢者医療制度では、自民党が信頼できないと怒り。９０才のかたは、「夫の遺族年金から１万円の保険料が引かれた。今になって、こんな目に遭うのはかなわん。共産党に頑張ってもらわんと」と激励。

○蟹工船・マルクス・資本主義の限界・・インターネットで話題に・・と２人の青年。
「蟹工船って知ってる！」と今週号の赤旗日曜版を見せたら・・・・・

「ヤフーのサイトで見ている。大学時代に歴史上の人物として小林多喜二や蟹工船という著書があることは知っていたが、そんなに評判なら読んでみたいと思っていたところ」

「マルクスや資本論も話題になっている。サンデープロジエクトでそんな対談があったんですね」

「派遣労働や働き方の問題は関心がある。赤旗を読んでみたい」と、赤旗を購読してくれることになりました。

　１８日のサンデープロジエクトで「資本主義は限界か」のテーマで、志位委員長が田原総一郎氏と対談し、日本共産党が注目され、蟹工船が若者の間で売れている！事を、実感です。

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　与謝野町加悦のちりめん街道で・・・。