6月3日、福知山市長選挙勝利日本共産党後援会決起集会が開催されました。
渡辺和俊京都府委員会委員長は、「先日の公開討論会で大槻公一さんの主張が一番ハッキリしていたし、よくわかったと市民の間で話題になっている。3人が出ているが、争点は鮮明①市民の暮らしを切り捨ててきた市政の継続か、転換か②同和の特別扱いや指定業者との癒着を続けるのか、ただすのか③大型開発の継続で借金を増やし続けるのか、辞めるのか。どの問題でも、市民の立場に立てるのは大槻公一さんしかいない。」と訴えました。2日に、原田完府会議員と商店街を訪問しましたが、「今の市政をこのまま続けていたら大変な事になる!」と市政転換の思いが語られましたが、本当にひどい!
国保料滞納者への保険証取り上げは、2000世帯にもおよび、14倍にふくれあがっています。京都府下では京都市をのぞいてトップ。京都市と人口比で比べると京都市150万人人口で19000件の取り上げ、福知山市は、8万人の人口で2000件。まさしく、京都府で一番、命をおびやかし、弱いものいじめの市政と言わなければなりません。しかも、後期高齢者医療制度は良い制度だと言っているのです。
一方で、合併特例債を使って、大型開発事業が次々と計画されているのです。合併特例債は、本来なら吸収合併された旧大江町、夜久野町、三和町のために使うべきなのに、支所の職員は減らし、大型開発は市内中心部・・・・・・何を考えているのか!と言いたいです。
汚職事件の真相究明もしない、同和の特別扱いを続ける市政・・・・もう、変えなくては!
「汚職真相究明も、同和行政をただすことも、暮らし応援の政治に転換することも思想がなければできない。彼は、高校時代生徒の要求を組織し、学校側と丁寧に話し合い実現する運動の先頭に立ってきた。市会議員や共産党の一員として頑張っている彼の姿を陰ながら応援してきた。どうしても市長になってほしい人だ。」と話された高校時代の恩師の方の訴え!みんなが同じ思いです。!
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