日本共産党京都府委員会は、4日来るべき総選挙での日本共産党の躍進にむけて記者会見を行いました。
候補者発表の記者会見はありましたが、このような形での会見は初めてです。1区から6区の小選挙区候補と、参議院予定候補・国政委員長の成宮まり子さんが勢揃い。国会のため1区・比例候補のこくた恵二衆議院議員は欠席しました。
渡辺京都府委員長は、衆議院議席を伸ばすために、日本共産党の比例票を全国で650万、京都で30万を獲得して京都で第1党をめざして奮闘する方針を話し、7月に小選挙区ごとに中央幹部をまねていての演説会で2大政党の流れを打ち破る決意を述べました。それぞれの候補者が決意表明。私は、自民党の支持基盤が強い北部で、小泉構造改革の怒りが広がり、自民党政治を変えたいと、自民党支持者からも出てきて、変化が起こっている事。その中で今度こそ日本共産党の投票を増ややす決意を述べました。
記者会見のあとは、国政委員会で各地で奮闘している候補者の活動交流をしました。みんな頑張ってる!元気をいただきました。
水曜日は定例の会議で、早朝に家を出ます。9時30分から始まった常任委委員会、記者会見、国政委員会・・・・家に帰り着いたのは8時過ぎ。ハードな一日でした。
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