22日は、京丹後市と舞鶴市で2つの集会に参加しました。
新婦人京丹後支部総会は、会員の一人として参加。若い会員さんの姿も見られ、子供達が飛び回っていました。大阪から丹後へ、知り合いのない地域に嫁いで、4人の子育て、議員活動・・・を支え、育ててくれたのは新婦人でした。国政候補になって、小組活動にも参加できなくなりましたが、仲間のみなさんの懐かしい顔を見ると元気になれます。若い人たちにもっと新婦人を広げようと、総会の学習会も「保育所問題」がテーマでしたし、秋に若いお母さんを対象に「赤ちゃんリズム・子育てのつどい」を開催が提案されました。
おばあちゃん世代の私も、安心して子育てができる社会をつくるために、運動を広げなければ!
夜は、舞鶴加佐地域の「農業問題語る会」へ。地域の中心となって農業を頑張っているみなさんに参加して頂きました。
日本共産党の「農業再生プラン」に共感の声が出されました。
「価格保障を是非実現してほしい。」
「学校給食で地元の農産物を本格的に取り入れてほしい」
「地産地消のとりくみをしている地域へ補助がしてほしい」などの要望が出されました。
原油高騰の影響も深刻。「トリの飼料は2倍になり、9月から農業機械や資材も上がると通知がきた。農産物の値段は上がらないのに・・・何をしているかわからない。」など・・・・。
原油高騰でおもしろい?!現象も。あるスーパーでは、これまで他府県から仕入れていたのを運送費の関係で高くつくと、野菜や食料を地元から仕入れるようになったそうです。。これをきっかけに安くて安心できる地元の野菜をもっといれれるようになれば!農家からも働きかけていきたい!と元気な発言が!
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