連日演説会案内の訪問が続いています。これまで日本共産党とつながりのなかったみなさんに是非参加をして頂きたく ご案内に伺っています。
10日は、与謝野町の「元自民党町議」や「現在も籍は自民党員」の方々を訪問しました。「国民の中に自民党が良いという人はいなくなったのでは。民主党が国会をボイコットする中で、こくたさんが良い役割をしたのは知っている。共産党が一番筋を通している。」「総選挙を早くしてほしい。怒りの1票を投じたい。共産党がのびれば本当に政治が動く!と思えたら考える。」など、自民党政治を変えるためにどの政党に思いを託すのか・・・・真剣に模索されています。
宮津市では、市老人会長さんや民宿経営、企業を中心に訪問。グンゼ宮津工場にも行ってきました。工場長さんは「原油の高騰の影響は大きいが、グローバルな競争をしている自分たちの様なところでは、価格に転嫁することもできず大変です。」と話されていました。
11日は、舞鶴市副市長、連合舞鶴、板ガラス労働組合、ユニバーサル造船労働組合などを訪問し、雇用問題や労働者派遣法改正に向けての動きなど、お話をすることができました。
12日は、京丹後市の建設業者、農業委員さんを訪問。
「規制緩和で30年、40年と地域に根ざしてきた業者が倒産せざるを得ない状況が生まれている。除雪作業もこのままでは受けることができない事態。これまでは、自民党について行けば仕事があると当たり前のように支持してきたが、考え直さなければ!と思っている。」など、切実な声が寄せられました。
11日に開催した日本共産党第6回中央委員会総会で、志位委員長は「雇用、社会保障、食料と農業、地球環境、消費税、投機マネー、マクロ経済政策ーその問題でも『こんな社会でいいのか』と言う我が党の根本的な問いかけ、綱領の立場に立った我が党の提言、主張が、国民多数の気持ちと合致し、情勢と響きあっています。」と報告しましたが、日々の対話の中で実感しています。
「自民・公明政治に変わるどんな政治をつくるのか」多くのみなさんと大いに』語りあっていきたいと思います。
京丹後市で「市議会報告と日本共産党を語る会」が連続して開催され、参加しています。11日は弥栄溝谷地域、12日は宇川地域で開催され、国政から市政まで・・・・たくさんの要求が出されました。(内容は後日)
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