近畿比例・小選挙区候補が勢揃い

　２２日夜、京都市内で全府活動者会議が開かれ、京都の新しい政治目標、比例３０万の実現と１区でのこく田恵二衆議院議員の勝利へ、意思統一！南区補欠選挙で切り開いた躍進のチャンスを生かして闘おう！と、元気みなぎる会議でした。

　２３日は、大阪市内で近畿の比例と小選挙区３９名の予定候補が勢揃いした会議が開催されました。国民のみなさんと怒りを共有し、日本共産党の議席がのびてこそ政治が変わる事を、候補者それぞれの個性を生かして語りぬき、近畿１６０万票の実現で４議席以上を！と、各地の活動交流をおこないました。

　会議後、大阪駅前で街頭演説会。近畿比例候補の　こく田恵二国対委員長、吉井英勝衆議院議員、宮本たけし元参議院議員、瀬戸恵子さん、金田みねおさん、川内たかしさん、くにしげ秀明さん、豆田よしのりさんが訴えました。

　観光に訪れている外国の方や、買い物客から声援が寄せられました。さすがに大阪駅前は人が多い・・・・・・。

午後からは、京都市四条通りで、京都の街頭演説会。一区必勝の方針を発表したあとなので、マスコミがたくさん取材にきていました。先日の志位委員長を迎えての街頭演説会もそうでしたが、青年達の反応は抜群です。

　「頑張って！共産党応援する！」「頑張るよ・・・・・・！」のやりとりが今日もありました。

　

　１４時５分に街頭演説会が終わり、タクシーに飛び乗って、１４時２４分発の電車で綾部へ。

　１６時から「街角演説会」。地域の支部や議員のみなさんが事前に７００枚近いビラをまいて案内し、５箇所で４５名の方が集まっていただきました。

「米軍への思いやり予算をやめたら、社会保障の財源ができる。政党助成金３２０億円をやめたら障害者自立支援法の応益負担をやめる事ができる、よくわかった。」「政治が変われば暮らしが変わることがよくわかった」と、感想を寄せていただきました。８８歳の方と、「高齢者医療制度の保険料が年１８万円、住民税などが１７万５千円・・・・こんなに引かれたらやっていけない。頑張って廃止してください！」と、固く！固く！握手。

　２２日朝に家を出て、舞鶴で訪問宣伝→京都市内→大阪→京都→綾部と、本番さながらのスケジュール。握手をするために走り、電車にぎりぎり間に合うために走り・・・・・・案外走れると！気分上々！です。

　家に帰りつくと、夫が冬瓜の漬け物に挑戦中！（今年は大量に冬瓜が収穫されたのです。）「どうしたら美味しい漬け物ができるのか教えて！」（出かける前につくったのが、美味しかった様です。）・・・・・作ってではなく、教えて！に驚きながら（夫は料理は苦手なので・・・）、漬け物講師？。家族の協力があるからこそ、候補者として頑張れる事を心に刻んで、明日からも連日走りまわります。