舞鶴市加佐地域で、小杉市会議員と共に宣伝。秋晴れの天気のなかで、農作業中の方から手を振って激励が寄せられました。
それにしても、耕地整理で整備された田んぼのあちこちで休耕田が目立ち、ススキやセイタカアワダチ草が茂っていました。こんな状態で元の田んぼに戻すことができるのか、心配です。
「機械を買い替えて、お金をつぎ込んでまで耕作をするのはあほらしくて・・我が家の米を作る程度です。」「高齢化が進み、田んぼを維持するのは限界に来ている」と、農家のみなさんの声。
農業をまもり、食糧自給率の引き上げを!頑張らねば!
稲木ではありません。落花生が干されていました。イノシシや猿が取りに来るのか、周辺には電気柵が張り巡らされていました。
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