20日、宮津市で元議員や老人会長、医療関係者を訪問。後期高齢者医療制度への怒りが次々と寄せられました。これまで自民党のポスターが貼られていたお宅では、「もう自民党も終わりやなあー年寄りをいじめたらあかん」と、「後期高齢者医療制度廃止を」のポスターを貼らせてもらいました。
夜は、福知山後援会と業者後援会決起集会であいさつ。
21日は、与謝野町、伊根町での演説会。140名の参加でした。
西山とき子副委員長が、「今度の総選挙は民主的政権の第一歩を踏み出す選挙。日本共産党の議席が伸びることが政治を大きく動かす力!」と、訴えました。「5区でも自民党に任せておけない!勝ってください!」と、参加者のみなさんから激励をいただきました。
22日は、綾部で街角演説会。3箇所で訴えました。後期高齢者医療制度の廃止を!と話していたら、通りがかった元議員さんから、「年金の天引きよりも、この制度の存在そのものがだめ。みんなで支え合うのが医療制度だから、その辺のところをもっと強調して訴えてください。」と声がかかりました。廃止を!の声が大きく広がっています。
夜は、地元京丹後市網野、久美浜の2箇所で演説会。100名の参加でした。宮本たけし比例候補、蔵田共子京都市会議員が訴えました。
蔵田京都市議は、「こくた恵二さんの西陣織工業組合が主催する京・ベストタイ・ドレッサーの受賞は、西陣織を守り発展させるために国会で取り上げた現地産表示や、「セーフテイネット保証に西陣織のネクタイがも対象になるよう尽力し、実現した事が評価された結果。こく田さんへの激励が、様々な方々から寄せられている。1区で必ず勝利する。西陣と丹後、織物を通してつながっている1区と5区、共に勝利へ力をあわせましょう!」と呼びかけました。
宮本たけしさんの話は、いつもですがみんなの心を引きつけます。参加されたみなさんと気持ちを交流しながらの演説・・・学ばなければと思います。
今日は候補者会議で、久しぶりに京都市内へ。
「自動車専門誌や男性フアッション誌などこれまで登場した事がない雑誌に、志位委員長のインタビュー記事が掲載され、赤旗にも思わぬ人が期待の声を寄せるなど、1996年、1998年と日本共産党が躍進した時にはなかった変化が起こっている。我々の構えで、1区での勝利、他の選挙区でも風穴を開ける状況をつくるために、候補者の役割が大きい。」と、強調されました。頑張らねば!
変化は確実に起きている・・・・・帰宅の電車内でもそのことを実感しました。
2人のサラリーマンらしき方の会話!
「ホテルのバーが安いという麻生の感覚おかしい。庶民は大変なのに何を考えているのか。規制緩和で何もかも壊した自民党は激減するだろう。」
「民主党が多数になったら、公明党がすり寄るか・・・」
「自民党は分裂して、再編が起きるのでは・・・民主党も元々自民党だったし・・・・」
「そうなったら共産党か・・・・一番まともだし・・・・もう少し増えたらいいのになあ・・」
変化を日本共産党の躍進にどうつなげるか!
候補者として闘いがいがある総選挙です。
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