午前中は、舞鶴市祖母谷支部の小集会へ、午後からは、小杉舞鶴市議と農業委員さんを訪問しました。
「周辺は休耕田ばかりで、部落で農業をしているのは12人だけになった。政府が減反を押しつけ、米の価格が下がった事が休耕田を増やした。減反の補助ができるなら価格補償をせよ。」
「営農組合で頑張って地産地消に取り組んでいる。遊休田でそばを育てて、販売している。もうそろそろ自民党政治は変わればよい。」
「汚染米の問題は農水省が管理そのものをしていなかった、できなかった(人員削減で)証拠。輸入はやめるべき。」
怒りと共に、何とか農業を守りたい!強い熱意が伝わってきます。政治が変われば、日本の農業は発展できる!実感する対話でした。
休耕田で育てられている「赤そば」の花。
訪問先の近くで見つけた舞鶴市吉田のしだれ桜の木です。瑠璃寺にあります。満開の季節には遠方からもたくさんの人が見に来るそうです。
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