12月24日、日本共産党志位委員長は、トヨタ自動車と党本部で会談し、「大量解雇を中止・撤回し、雇用を守る責任を果たすよう」求めました。
同じ日、法律違反の中途解雇をしていたいすゞ自動車は、直接雇用の期間社員550人の解雇を撤回しました。
日本共産党が、キャノン、いすゞ、マツダ、トヨタ、経団連を訪問し、大企業が社会的責任を果たせ!と求めてきたこと、もう黙ってはいない!と労働者が立ち上がった闘いが、一定の成果をつくりだしました。さらに雇用破壊を許さない!たたかいを広げなくては!
24日、スペインに在住している大学時代の友人が、帰省しているので、歓迎の昼食会に5人が集まりました。スペインでも日産、トヨタが派遣労働者を次々と解雇しているとの話しに、日本の大企業は世界に恥じる行為をしている・・・情けない!と怒りです。
街頭宣伝で、「年寄りは後どれだけ生きれるかわからないし、我慢する事にも慣れているから、若い人を助けてあげて!」と、駆け寄ってきた85歳の方!
「これまで共産党に偏見を持ってました。でも国会での自民党や民主党の党略的な姿を見ていたら、共産党が一番まともに対応しているとわかりました。大企業にも申し入れをしているんですね!今度は共産党に入れようと、夫婦で話し合っています。」と、初めて赤旗を購読してくれた方!
期待の広がりを日々実感する毎日です。
日本共産党がなぜ、雇用破壊に立ち向かえるか・・・・
派遣労働という人間の使い捨てにはじめから反対を貫き、人間らしく働くルールをつくれと言い続けてきた事、大企業にハッキリとモノが言える政党だからと言う事! そのことが多くの国民のみなさんに理解されてきているのです!
今朝から雪が降り、厳しい寒さがやってきました。
雪の中の訪問・・・ダウンジャケットを着込み、厚手のタイツとズボンで「対策」はバッチシ!インフルエンザの予防注射もしてきました。
義母の薬をもらいに行った病院で、久しぶりに出会った友人夫妻が「予防注射の代金が4000円から、半額の2000円に下がったから、夫婦でしてもらいに来たの。」の言葉に、思わず納得!です。
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