京建労は28日から3日間、「仕事をよこせ・生活危機突破」の京都府庁前座り込み行動に取り組みました。景気悪化の中で、仕事と暮らしを守る緊急対策を京都府などの申し入れました。
3日間で500名の組合員が、朝10時から午後3時までの5時間座り込み、アピールをしました。私も、最終日の今日、京建労副委員長の夫や、奥丹後支部、福知山支部のみなさんととみに座り込みをしました。
28日にはマスコミ各社、テレビ局も取材に来て、読売・朝日・毎日・京都新聞にも掲載され、新幹線のテロップニュースにも流されたそうです。
年末の「派遣村」での派遣切りにあった労働者のたたかいが、世論を動かし、厚生労働省を動かしたように、京都での建設労働者の闘いが京都府を国を動かす力になると確信して、みなさんと「仕事をよこせ!」「住宅改修助成制度を創設せよ!」「緊急対策を直ちに実施せよ!」と声を上げて来ました。
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