青年達との出会いを求めて・・・・・・・

　昨日は、京丹後市で宣伝と入党のお誘いに！

日曜日なので、日頃出会えない２０代、３０代、そして働き盛りの４０代のかたを中心に訪問しようと、丹後町宇川地域、間人地域を訪問しました。

我が家の息子も休みの日は、一日出かけているので留守が多いかも・・・・・と出かけましたが・・・・出会えたのは数人でしたが、親の立場で息子や娘達の置かれている実態の深刻さに、心を痛めておられることがよくわかりました。

　トラックの運転手をされているお父さんは、「歩合制で、荷物の数が減れば収入は激減。昨年秋以降減り続け、休む日が多くなった。息子も仕事はしているが、不安定」

「幸い息子は働けているが、首切りの話を聞くたびに若者が大変な状況に置かれていると心配している」

などなど・・・・・、田舎に帰ってきている青年達は、幸い何とか仕事にはつけているのですが、低賃金、いつ会社が倒産・廃業するかわからない状況に置かれているのです。また、都会で働いていた青年が、首切りにあって家族で帰省していると言う話しも聞いています。

　青年が留守のお宅にも、志位委員長の記念講演ＤＶＤを“一緒に見てください！”と、渡してきました。ある青年が、「見ましたよ。これまでいろんな政治家の話を聞いたが、一番わかりやすく、感動した！」と感想を寄せてくれました。

みなさんに見て頂けたら！と思っています。

　春を予感させる暖かい日！だったので、軽い服装で街頭宣伝・・・・・、風はまだつめたかった！